なんというか時の流れが速すぎて書いていい内容はいっぱいあるのに
気づくと月一更新になっている自分を殴りたい(笑)
どうも、ヲダです。
今回はりゅうおうのおしごと19巻な内容について軽く書こうかな~。
個人的な好みでいうと総合的には18巻の方が好きだった部分はある。
ただ19巻も熱すぎたわ~。
序盤の銀子へのプロポーズはらしさもありつつ八一がはっきり伝える感じは
よかった。
ただ思ったよりはインパクト薄目な印象。
ほんとただの女の子になる感があって普通の幸せルートにいこうとしてる
反面あいは苦しみのピークといってもいい状況で痛々しすぎる。
そこでたまよんが姉貴分ポジなんだけど味し過ぎ!
あのたまよんがないて悔しがり力が足りない!って嘆くの好きすぎた。
その嘆きを聞いて月夜見坂がプロどもぶっ潰す宣言までがセットね?
月夜見坂の方はまだ結果が次回に持ち込みだからそちらにも注目ですな。
そして八一VS創多戦
もう19巻はこの対決に全てが詰まってた。
戦いがほんと熱くて勝因はあいとの約束…
いや宿題をやっていたからでありコンピューターに頼ったりしたものの
結局は将棋を人の手に取り戻す!ってのが八一っぽさが出てて良き。
ここまでで十分いいのにここから解説のあいと師匠の会話がやばかった。
師匠は自分の役割はわかっとるよって言ってたけどその役割があいから
本音を引き出す事。
で、ついに明かされるあいが今プロになろうとする理由。
それが空銀子を盤上に引きずり出す事!
あいは銀子に勝ってプロになろうとしていた!
みんなが休みなっていたわってる中あいだけは銀子の心の強さを
信じていて1人で戦ってたとか熱すぎるじゃん泣
いや~最高です!!!
それを受け銀子の心に火がついて復帰を宣言
「雛鶴あいと将棋をさすために私は帰ってきました」
そういって伸ばしていた髪も切り銀子が復活して今回は終了。
このあと感想戦で桂香さんが最底辺の女流棋士(29歳)だけど美少年を拾ったので
天才プロ棋士み育てますってラノベを書いてる話はなかなかジワリましたが…(笑)
まぁ今回も相変わらずだけど人間ドラマがいいね。
キャラたちの関係性がほんとよくてここまで積み重ねてきたものが本当に生きてて面白い。
さてここまで楽しませてもらった今作も次回で最終巻だそうです(番外編挟みますが)
ずっと温めているラストシーンがいよいよ来るらしいです。
楽しみな反面終わらないでくれーという気持ちが出てしまういつものやつ(笑)
作者曰く絶対読んでよかったと思うとのことだったので期待しましょうか!
少し前に最終巻の情報も公開されたのでそれ見て終わりますか~。
発売日は6月15日予定で特装版はなんと19800円!(笑)
過去抱き枕カバーつけてたりした時もやばかったけど普通にラノベの値段ではないw
とはいいつつより詳細発表されてからだけどワンチャン買いそう!
タペストリーやアクリルスタンドなどいろいろついてるけど
具体的なデザインとかそのうち公開されるだろうからそれ次第って感じ。
まぁさすがに金額高いから気軽には無理…
どれくらい買う人いるのだろうか?
ていうか銀子ちゃんのイラストがぁぁぁ!
最終巻そこまで書いてくれるのかな~。
かなり分厚くないと書ききれないのでは!?
エピローグしっかりよろしくお願いします!
半年以上先ではあるけど気長に続報待ちながら過ごしますか~。
あと出来ればアニメの続編もみたいけどな。
丁寧に描いてくれたら面白くなると思うんですけどね。
なんか3期くらいからクソ面白くなる気がする(笑)
ということで今回はここらへんで~
また次回!