なにやらアマプラが値上らしいです。
ものすごい値上げ幅ではないけどほんとなんでも値上げですなぁ~。
勘弁してくれ!(笑)
どうも、ヲダです。
今回はライアラの最新刊読んだのでそれについて書いていくよ~。
てか感想遅すぎね???
気づいたら9月になってて短編集的なやつ出ちゃう件…
なにより感想キャンペーンあったんだが?
ま、仕方ないという事でネタバレ注意です!
そして読んでない人はぜひ読んで!
ライアー・ライアー14 嘘つき転校生は本物のお嬢様と大胆過ぎる嘘を企てています。【電子特典付き】 (MF文庫J)
14巻を読んだ印象としては
「さ、小夜がデレたぁぁぁぁぁぁぁぁ」ではなく(笑)
いよいよ大詰めだなって感じ。
ここまで長く続き越智と色々あったけどなぜこんなことをしてるか
という動機というか過去?が描かれた。
ほんと単純に衣織という存在を救いたい気持ちがスタートだったものの
気づけば衣織がみえていないっていうのがなんとも切ないなと…
越智も被害者なのかもしれないと感じた。
そして篠原側の唯一のカードが衣織なんだよなぁ。
あとあの霧谷も衣織のことが動機にあるのがなんかギャップじゃない?
もともと霧谷は敵だけど根っからの悪ではなく強いやつに会いに行く!ってやつだから
優しいとこあるやーんって感じ。
不器用な奴だぜ…(笑)
今巻ではその霧谷との決着も書かれたんだけどどう思った?
個人的にはちょっと物足りなかったかもしれないかな?
終盤の霧谷の強さはさすがと思いつつも創造した全能は少しイメージが違った。
一撃必殺のロマンプランは取り叩き潰す雰囲気なのに攻撃的な能力ではなく
受けに回っての封殺作戦なのか~って感じ。
その時点で篠原の勝ち方も予想出来てしまったのもある。
なにより霧谷ほどのプレイヤーが疑いもせず脳死で強さを認めてる篠原の
能力略奪した結果負けっていうのがなんかしっくりこなかった。
最後もちくしょぉぉぉぉぉといかにも噛ませ犬的退場。
自分の中で強いやつイメージが膨らみ過ぎてたかもしれん(笑)
そして逆に強いやつイメージではなく厄介なやつイメージの越智は
いよいよ本当にラスボスじゃん…
確かにシナリオライターの印象強すぎてもう一つの色付き星は気にしてなかった。
でもこれ泉家の守護者の役割はどうなるのかね?
もう泉家のラスボスの仕様は判明してて越智との決着がついた後再戦はないじゃん?
じゃあ8つ星昇格戦は???
次巻今までいろいろあった越智とも決着がつき、7色7つ星になってから
戦う相手いなくない?
ということは本当にこれが最終決戦なのかもしれないね。
あとがきにも特に何も書かれてないからわからないけど
次回決着してその次でエピローグ的な最終巻なのか。
それともこのあと最終章があるのか…
とにもかくにも次巻だな!
とりあえず決着つけようや!越智さんよぉぉぉぉ!
ちなみに短編は読みますけど感想は書かないかもしれないです。
X(Twitter)では何か言うかもだけど!
ということで今回はこの辺で~
ではまた~。